金（GOLD）の高騰が止まりません。
10/28付けでなんと1g￥5,800を超えました。
今日は少し下がりましたが、それでも1g￥5,780。
非常に高い状態のままで、さらに少しずつ上がっているという厳しい状況です。
そんな中、金のオーダーのご依頼が続きます。
ゴールドのオーダーの中でもっとも人気なのは圧倒的に18金。
やはりアクセサリーといえば18金と思う方も多いでしょう。
一般的な18金のアクセサリーでも5：5や6：4など、割金（金以外の地金）を変えることで少し色味を変化させることも出来るので、ご希望の方は「それ何？」という方はお問い合わせください。
18金に次いで人気なのは10金、そして14金と続きます。
素材の色味、そして何より価格面で大きな違いがありますので、ご予算等と相談して地金を決める場合も多いです。
金だけでも様々な純度や種類があり、あなたなりのアクセサリーが出来る、というのはある意味いい時代だと言えると思います（高いですけどね笑）
さて、そんなゴールドのオーダー品の中から、本日はペンダントトップのご紹介です。
18金家紋ペンダントトップ
まずは画像をご確認いただきましょう。
「五三の桐」という由緒正しい家紋をペンダントトップにしています。
本体φ25mm、厚みは2.5mmと500円玉を分厚くしたようなサイズです。
形状は非常にシンプルですが、（この家紋に限らず）家紋自体のデザイン性が高いので、アクセサリーにすると非常に綺麗にまとまりますね。
家紋部分はかなり段差があり、立体的。
くっきりと家紋が浮かび上がっています。
正面から。
反射してしまって見ずらいですが、細部までしっかりと彫り込まれているのがわかります。
背面はフラット。
k18の刻印が入っています。
こちらも見ずらくてすみません。
家紋は種類も多く、デザインとしての完成度も非常に高いので、アクセサリーにするにはかなり適したモチーフだと思います。
調べると本当に様々なデザインがあり、面白いです。
まあ自分の家紋というものが基本あるので、それ以外のものを使う、というのは多少の抵抗がありますが、それぞれに意味がありますし、気に入ったモチーフの家紋を自分だけのアクセサリーにする、というのはかなりアリかと思います。
家紋そのままでなくても、一部をもじったり、またはオリジナルの家紋（風）のデザインを考えても面白いですね。
あなただけのオーダーメイドアクセサリーの参考になれば幸いです。
最後に今回のオーダー品のスペックを紹介します。
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18金オーダーメイドペンダントトップ
素材（Material）：K18イエローゴールド、
サイズ（Size）：φ25mm×厚み2.5mm、バチカン内径8×6mm
参考価格：￥140,000〜
納期:約2ヶ月
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今回のアイテムのように円形で一つのモチーフで出来たペンダントトップが他にもありますので、次回紹介したいと思います。
という訳で、次回もお楽しみに！
それではまた！
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