オーダーメイド リング 紹介 Vol,1

                                
2016.06.21

オーダーメイド リング 紹介 Vol,1

ORDERMADE SKULL RING1_3
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前回まで紹介してきたオーダー頂いたリングもようやく完成までお届けすることができました。

という訳で、今回は完成した指輪のご紹介です。

こちら!
ORDERMADE Skull Ring1_28
全体的にシンプルながら、無駄の無いバランスの取れたスカルリングです。

スカルの顔正面から見て、縦幅が18mm、横幅が15mm程度、とサイズも割とコンパクトに収まっています。

ORDERMADE Skull Ring1_25
シンプルで余計な装飾がない分、スカルの表情がなんとも言えずいい雰囲気を醸し出しています。
少し微笑んだような、含みをもたせた顔。
なにやら裏で良からぬ事を考えているようにも見えます。

ORDERMADE Skull Ring1_24
正面から見るとまた雰囲気が変わり、少し優しいな雰囲気になります。
おそらく目の周りの部分のカーブによるものでしょうね。
ORDERMADE Skull Ring1_26
リング腕部分は頬骨の部分から滑らかに繋がっていて、リングとしての着け心地の良さとスカルリングとしてのバランスを両立させています。

ORDERMADE Skull Ring1_27
リング腕中(内側)には「SILVER」と「925」の刻印を打刻。
使用した金種と純度をしっかりと明記しておきます。
18金であれば「K18」、プラチナ900であれば「Pt900」とそれぞれの地金に合わせて入れます。

ちなみに、G-IRONのロゴを入れた刻印もありますが、こちらは基本的にオーダーメイドの場合は入れません。
通常はラインナップアイテムのみに打刻しますが、もしご希望があるようでしたらG-IRONのロゴも打刻させて頂きますので、ご連絡ください。

ちなみに、今回は裏抜きは無し。
「裏抜き」について少し説明しましょう。

裏抜きとは

リングの内側、特に印台リングなど正面にボリュームのあるリングの場合、正面部分の裏側を削り、リングの重さ調整をしたり、バランスを調整したりします。
また、キャストの際に一つの作品の中で「極端に厚みが違う部分があると失敗しやすい」ので、そういった部分を考慮して裏抜きをすることが多いです。

ちなみに、裏抜きとはこんな感じ↓ちなみに今回紹介しているリングとは別のものです。
リング裏抜き
ちょっと分かりにくいかもしれませんが、リングの後ろ側から撮った画像で、正面部分が下を向いています。
その正面の裏側が黒くなった部分で、裏抜きされている部分です。

重量やバランスの調整、そして失敗する可能性を減らすためにはとても有効な方法です。

さらに、この裏抜きを利用して裏抜き部分に装飾を入れる、という方法もあります。加工の難易度は上がりますが、かなり個性的な作品になりますし、オススメです。

こんな感じ↓で装飾を入れてみたり、
66

裏抜き2
文字を彫ってみたりと、いろいろな方法で裏抜き部分を利用することが可能です。

と、裏抜きに関して書きましたが、今回のリングは「裏抜き無し」なんです。
(正確には口の裏部分は軽く裏抜きされていますが)

裏抜きには先程まで説明した様に様々な利点がありますが、最大のデメリットはやはり「着け心地の劣化」でしょう。
裏抜きのないリングはしっかりと角を面取りすると指に吸い付くように着用でき、着け心地もとても気持ち良いものです。
ですが裏抜きがあると、その部分は角になるわけですから、指に対して「当たる」部分が増えるので、どうしても着け心地としては一歩劣ります。

今回のリングはスカルですが、正面の部分のボリュームを抑えて、裏抜きが必要無い様に調整しています。
なので、重量のバランスも良いですし、何より着け心地がとても良いんですね。

 
さて、そんな訳で、オーダー頂いたリングの作り方、そして完成品のご紹介でした。
今後もオーダー頂いたリングやネックレスの作り方やその完成品のご紹介をしていきますので、お楽しみに!

また、過去オーダー品を軽く紹介するページとしてWORKSがありますが、こちらは画像のみで具体的なアイテムの仕様に関しては詳しく書いていません。
なので、その辺りもこちらのブログで書いていきます。場合によっては気になるご予算なども記載していきますので、オーダーメイドをご検討中の方は是非参考にして下さい!

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