オーダーメイド結婚指輪 紹介【プラチナと18金のコンビネーションリング】

                                
2017.12.06

オーダーメイド結婚指輪 紹介【プラチナと18金のコンビネーションリング】

オーダーメイドプラチナ 18金 コンビネーション結婚指輪
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昨日12/5でクリスマスに向けたオーダーメイドアクセサリーの受付を締め切らせていただきました。
ご希望の納期に間に合うように気合い入れて製作しますので、ご依頼主の皆様、今しばらくお待ちください!

 

本日はオーダーいただいた結婚指輪のご紹介です。

オーダーメイド結婚指輪 紹介

日本ではMarriage ring(マリッジリング)と一般的に言いますが、実はこれは和製英語。
海外ではwedding ring(ウエディングリング)またはwedding band(ウエディングバンド)というのが正しい表現です。

とはいえ、日本で使う分には全く問題ありません。
もし海外で結婚指輪を探している場合などは気をつけましょう。

プラチナと18金のコンビネーションリング

少し前の記事でプラチナと18金のコンビネーションリングを紹介しましたが、今回紹介するリングも同様にプラチナと18金のコンビネーション。

とはいえ、リングの形状や地金の組み合わせは全く違います。

ちなみに以前紹介したリングはこちら↓

角を落とした平打ちリングの中央にゴールドのラインが一周巻かれたシャープなデザインです。

今回紹介するリングはこちら!
オーダーメイドプラチナ 18金 コンビネーション結婚指輪
同じ素材でもリングの形状や組み合わせで全く違うものになっていますね。

前回のリングは平打ち。
今回のリングは甲丸。
では甲丸とは一体どんなものでしょう?

甲丸リングとは?

甲丸とはリングの中央部分が膨らんで一番太くなっている形状の事。
断面を見るとかまぼこのような形になります。

結婚指輪には一般的に用いられる形状で、長い歴史があり古くから親しまれているシェイプです。
甲丸といっても形状は様々で、幅や厚み、カーブの違いによって平甲丸、月型甲丸、山高甲丸、逆甲丸、など呼び方が変わります。
今回のリングは月型甲丸と言えるでしょう。
さらに、リングの内側の角を大きく取る「内甲丸」と呼ばれる形状もあり、着け心地がとても良いです。

さて本題に戻ります。

オーダーメイドプラチナ 18金 コンビネーション結婚指輪
リングの半分はプラチナ(PT900)、半分は18金(K18YG)という組み合わせですが、接合部分が斜めになっているのがポイント。
斜めにつなぎ合わせる上に甲丸という形状なので、製作の難易度はかなり高く、しっかりとした技術が必要になります。

また接合部には細いラインを入れて、それぞれの地金のカラーがしっかりとわかるようにしました。
この接合部のラインも綺麗に入れるのはとても難易度が高いです。

メンズリングは16号、レディースリングは8号。
それぞれ幅や厚みをご依頼主さまの好みに合わせて調整しています。
オーダーメイドプラチナ 18金 コンビネーション結婚指輪
また、表面の仕上げに関してもメンズとレディースで変えています。
メンズはプラチナ側をヘアライン仕上げで18金側を磨き上げ、
レディースは逆にプラチナ側を磨き上げ、18金側をヘアライン仕上げにしています。

オーダーメイドプラチナ 18金 コンビネーション結婚指輪
ラインを斜めに入れる事により、向きによって表情が変わります。
また、プラチナを上に持ってくるか、ゴールドを上に持ってくるかでもかなりイメージが変わるので、その時の気分や雰囲気に合わせて着け方を変えるのも面白いですね。

オーダーメイドプラチナ 18金 コンビネーション結婚指輪
今回のリングは製作したワックス原型を2つにカット(ここが難しい!)し、それぞれの地金でキャストしています。
ただキャスト時のそれぞれの地金の収縮率なども違い、キャスト後にはどうしてもピッタリとは合いません。
なのでキャスト後にそれぞれのリングサイズ調整、接合面のすり合わせ、位置決めなどを丁寧に行い、ようやく接合(ロウ付け)に入ります。

ロウ付けは融点を考えて金ロウで行いますが、ロウ付けの際は地金同士の接合面に隙間などが出ないよう、細心の注意を払います。

ロウ付け後はリングの形状を整えるために削り直し、ようやく一本のリングになります。

ちなみに↓がリングの形状を整えているところ。完全に一本のリングになっています。
オーダーメイドプラチナ 18金 コンビネーション結婚指輪
ただ、このまま磨いてしまうとお互いの地金の色の違いが分かりにくくなってしまい、せっかくのコンビネーションもボヤけたものになってしまいます。

ですので、この後に接合面に合わせて細いラインを入れ、さらにそれぞれの地金で仕上げの方法を変えた、という訳です。

そんな訳で、見た目以上に手間がかけられているリングなんですね。

リングの内側には入籍の日付とお二人のイニシャルを刻印させていただきました。

 

 

11月に入籍されてまだまだ新婚のお二人。
お互い支え合い、ぜひ末長くお幸せに過ごされることを願っています!

ご結婚おめでとうございました!

最後に今回のリングの仕様を紹介して終了とさせて頂きます。
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PT900&K18オーダーメイドウエディングリング
素材(Material):PT900,K18(18金)
サイズ(Size):16号-幅6mm、厚み1.8mm 8号-幅3mm、厚み1.5mm
参考価格:¥200,000〜
納期:約1ヶ月
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それではまた!

 

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