ココ最近ご依頼いただいたアクセサリーリペア(修理)品の紹介です

                                
2017.04.14

ココ最近ご依頼いただいたアクセサリーリペア(修理)品の紹介です

リペア諸々
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オーダーメイドアクセサリーの製作がG-IRONのメインの作業ではありますが、同じようにアクセサリーリペア(修理)に関しても多くのご依頼をいただいているんです。

たまにはリペアに関して書こう、ということで、今回はここ最近ご依頼いただいたリペア品の中から何点か抜粋して紹介します。

あなたの家に壊れてしまったアクセサリーやサイズの合わなくなってしまったリングなどが眠っていませんか?
オーダーメイドに限らず、壊れてしまったアクセサリーの修理やカスタムなども承っておりますので、ぜひ参考にして頂ければと思います。

アクセサリーリペア(修理)品のご紹介

今回、何点かまとめて紹介しますが、リペアの中での定番のクリップのスプリング交換やバングルの割れリペアはもちろん、ウォレットチェーンのショートカスタムなども紹介していきます。

という訳でまずはこちらから!

クリップスプリング交換リペア

リペア前の状態。
クリップスプリング交換
ウイリアムウォレスというブランドのウォレットチェーンですが、クリップ内部のスプリングが割れているようでバネが効きません。

リペア後。
クリップスプリング交換
作業内容としてはクリップの分解〜クリーニング〜スプリング巻き直し〜クリップの組み立て〜全体の磨き直し、という流れ。
クリップのスプリング交換はどんなタイプのものでも基本的な作業の流れは変わりませんが、アイテムごとに構造や仕様に違いがあり、どのクリップも全く同じ作業で良い、という訳ではありません。

各クリップにあったリペア方法があり、ある程度の経験や慣れが必要になります。

リペアのご依頼の中でも最も多いクリップのスプリング交換。
G-IRONにご依頼いただければ、最適な方法でビシッと直させて頂きます。

バングル割れリペア

リペア前の状態はこんな感じ。
バングル割れリペア
バングルが完全に折れて2つになっています。 またかなり使い込まれたような変色、そして歪みもあります。

バングル割れリペア
作業内容としては破損部をチェックしてから仮止め(ロウ付け)〜補強〜歪み直し〜全体の磨き直し、という流れ。

表面に文字が入っていたため、ご依頼主様には事前に文字が埋まってしまう可能性をご了承いただいてからの作業となりましたが、なんとか文字が埋まらずにしっかりと直すことができました。

破損部同士がぴったりとくっつけばリペアも簡単ですが、だいたいぴったりとくっつくことは少なく、接合面を加工してからロウ付けとなります。
接合面積を稼ぐため破損部をすり合わせ、さらにロウ付けの前に接合面に穴を開けて銀線を差し込むことで位置がずれないように(&補強)加工します。
さらにその後、破損部に重なるように溝を彫り、そこにぴったりあった銀の板をはめ込んで再度ロウ付けすることで補強しています。

補強の方法もバングルによって様々。
できる限り補強が目立たないような修理の仕方を目指しますが、場合によっては補強の板などが裏面に見えてしまう場合もありますので、その際はご了承ください。

少し脱線しますが、バングルのリペアで多いのが今回のように途中で折れてしまった、というパターンなんです。
それはほとんどの場合着脱時に問題があるので、今後詳しく記事にしますので、お楽しみに!

ウォレットチェーンショートカスタム

リペア(修理)ではありませんが、作業内容等考えると今回のカスタムもリペアに近いものがあるので紹介させていただきます。

先ずは作業前。
ウォレットチェーンショートカスタム

そして作業完了後。
ウォレットチェーンショートカスタム
作業内容としてはコマ同士を繋いでいる丸カンを2箇所カット〜一方の丸カンにコマをつなぎ直してロウ付け〜全体の磨き直し、という流れです。

ケルト&コブラの1stウォレットチェーンのショートカスタムが多いですが、その他のウォレットチェーンのショートカスタムもここ数年増えています。
時代の流れげ長くてごついチェーンをつける人も減っているんでしょうね。

ショートカットをご希望の場合は何コマ減らしたいかも合わせてご連絡ください。

バングル石留め直しリペア

リペア前の状態は
バングル石留め直し
使用しているうちに石枠が広がり、とうとう石が外れてしまったというバングル。
多少の歪みもありました。

こちらがリペア後。
バングル石留め直し
作業としてはバングルの歪み直しを行ってから石留め直し〜全体のキズ取り〜磨き直し
という感じ。

石枠の高さと石の高さが合わず、石をしっかりとホールドしきれない状態でしたが、可能な限りタイトに留め直しました。
簡単に石が外れることはないと思います。

クリップ歪み直しリペア

リペア前の状態。
クリップ歪み直し
今回はスプリング自体は無事ですが、クリップが歪んでしまい噛み合わなくなってしまったもの。
どういった原因でこうなったのかは分かりませんが、なかなかハードに歪んでいます。

そしてリペア後はこんな感じ。
クリップ歪み直し
作業内容としては、歪みを直すためにクリップの分解〜それぞれのパーツを曲げたり叩いたりして修正〜組み合わせて調整〜組み直し〜全体のキズ取り〜磨き直、しという流れ。

組み立てた状態で歪みを綺麗に直すのは至難の技なので、ためらわずに分解してしまうのが一番。
後はしっかりと焼きなまししつつ歪みを直していきます。

スプリングの状態は良好だったので、クリーニング&オイルアップしてから再利用しています。

深い傷は多少残っていますが、傷取りを行なったおかげで新品に近い状態まで持っていくことができました。

リング歪み直しリペア

最後はこちらのアイテムです。
リング歪み直し
コディ サンダーソンのミディアムスターリング。
正面のスター部分は裏面がフラットなのですが、何かにぶつけたのでしょうか、星の突端がリング側に寄ってしまっています。しかも3箇所。
そのせいで一部割れ(画像赤矢印部分)も発生している状態でした。

リペア後。
リング歪み直し
作業内容としては星の歪み直し&ひび割れの部分に銀ロウを流して補強〜リングの歪み直し〜全体のキズ取り〜磨き直し、という流れ。

今回のリングに限らず、シルバーは強引に曲げると割れてしまう恐れがあるので、一度しっかりと焼きなまししてから歪み直しの作業に入ります。
どの道具を使いどの部分をどの程度曲げるのか、経験がものを言う作業です。

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今回紹介したリペア品はごく最近にご依頼いただいたものばかりで、その他にもたくさんのアクセサリーを修理してきました。

シルバーはなかなか金額の貼るアイテムなだけに、ちょこちょこと買い足すことはなかなか容易ではありません。
一つのアイテムを長く大切に使っていきたい!と考える人が多いのは自然の流れです。

そんな時欠かせないのがリペアやカスタムの作業。

壊れてしまったアクセサリーやサイズの合わなくなってしまったリングなどを直したり調整して、また使えるようにします。
あなたの家にもそんなアイテムはありませんか?

しっかりと修理させていただきますので、是非お気軽にお問い合わせください!

アクセサリーリペアに関して、詳しくはこちら↓をご覧ください!
http://www.g-iron.com?mode=f11
(外部サイトになります)

オーダーメイドに限らず、リペアに関しても随時承っておりますので、何卒よろしくお願い致します!

 

 

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