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今回も「オーダーメイドアクセサリーご依頼の流れ」進めていきます。

「自分だけのオリジナルアクセサリー頼んでみたいけどハードル高いなー」というあなたに向けて、具体的な流れや注意点等に関して説明しています。

今回で第4回。全部読むと結構なボリュームですが、じっくりと読んで頂いてオーダーご依頼の際の参考にしていただければと思います。

1回目から3回目まではこちら↓からご覧下さい。
その1-ご依頼の前に-
その2-ご依頼方法〜デザインに関する質問-
その3-質問〜デザイン画製作-

オーダーメイドアクセサリーのご依頼方法、そしてORDERフォームからご依頼いただいた後の流れとして、フォームにご記入いただいた内容を元に、具体的な例を挙げて説明しました。

3回目で一応デザインが決定した、という事で、今回はその後の流れを説明していきたいと思います。

獅子 帯留め

オーダーメイドアクセサリーご依頼の流れ〜その4〜

フォームよりお送りいただいた内容を確認して、こちらから何点か質問し、それに回答していただく事でお持ちのご希望をまとめてからデザイン画を製作しました。
こちらでデザイン画を製作し、ご確認いただき、必要に応じて修正等を行い、最終的に問題がなければデザインの完成となります。

お見積もり

完成したデザイン画を元に、あなたの依頼したアクセサリーがいくらで製作できるのか?金額を出させていただきます。

お見積もりのポイント

お見積もりはご依頼いただいたアイテム毎に出します。
当然そのアイテムのデザインや仕様により金額が大幅に変わります。
具体的なお見積もりのポイントは以下の通り。

  • 素材(地金)
  • 大きさ(重さ)
  • デザイン(シンプルなものか複雑なものか)
  • その他要素

という感じ。

少し詳しく解説します。

素材(地金)

素材、つまり材料。金属を扱う場合は地金といいますが、当然使用する地金によって金額が変わります。
現在G-IRONで使用可能な素材は以下の通り

  • プラチナ(白金)
  • 金(ゴールド)
  • 銀(シルバー)
  • 真鍮(ブラス)

の4種類になります。
具体的な貴金属の表記は以下記事をご覧ください。
シルバーの表記について
ゴールドの表記について
プラチナの表記について
その他カラーゴールド等に関しては
カラーゴールドに関して
をご覧いただければ、地金に関してある程度詳しく分かるかと思います。

大きさ(重さ)

アイテムの大きさから重さを計算して、必要な地金の重量を出します。
こちらも上記の素材と関係してきますが、当然大きさが大きい方がその分地金を多く使うので、金額が上がります。

デザイン

こちらはデザインの細かさなどで工賃が変わります。後で詳しく説明します。

その他要素

例えば石を留めるのであれば石の代金、石留めの工賃。
複数の素材を組み合わせる場合の工賃など、地金、デザインの細かさ以外で必要な材料費や工賃です。

オーダーメイドカレッジリング

お見積もりの項目

上記のような要素を加味して金額を出していく訳ですが、具体的にお見積もりを出した際はどんな風にお伝えするのでしょう?
単純に合計金額を提示するだけでは何にいくらかかっているのか説明がないので不安ですよね。僕なら嫌です。
ですので、G-IRONでは項目ごとに金額を提示して、合計いくらですという風にお伝えします。

大まかな項目は以下の通り。

  • 原型製作工賃
  • (量産の場合)複製用の型製作工賃
  • 地金代(材料費)
  • その他の材料費(石代等)
  • 組立・仕上げ等工賃
  • その他工賃
  • 雑費(消耗品等)

ここもそれぞれ説明したいと思います。

原型製作工賃

アクセサリーの製作方法は色々とありますが、G-IRONではワックスと呼ばれる素材を加工して原型を作り、それを鋳造で貴金属にするキャスト(ロストワックス)という方法を多く用います。
原型製作工賃はこのワックスを加工して原型を製作する工賃です。
ワックス原型=完成品と(ほとんど)同じ形状なので、作業の中で最も重要かつ時間のかかる作業と言えます。
当然、細かかったり複雑だったりするとそれだけ時間がかかり、工賃も上がります。
逆にシンプルなものは時間もかからず、工賃は安くなります。
キャスト(ロストワックス)に関して、詳しくは
キャスト(ロストワックス)製法の流れ
をご覧下さい。

原型制作工賃は上記の通りワックス原型を製作するのにかかる工賃がほとんどですが、中には真鍮やシルバーで原型を製作する場合があります。
その場合はワックス原型ではなく、シルバー原型だったりする訳ですが、表記は特に変わりません。
さらに、シンプルなアイテムや強度を必要とするアイテムの場合など、地金を直接加工して製作する場合も当然あります。
その場合は原型製作工賃はかからず、例えば「加工工賃」や「パーツ製作工賃」等といった表記になります。

(量産の場合)複製用の型製作工賃

この項目は単品でのオーダーメイドをご依頼の場合は不要になります。
量産や複数個のオーダーの場合、製作した原型から複製用の型を製作し、その型から必要な個数分複製します。
その複製用の型(ゴム型)の製作工賃です。
複製用の型(ゴム型)に関して興味がありましたら
ゴム型に関して
をご覧下さい。

地金代(材料費)

これは上に書いた通り、製作するアイテムの大きさから重さを計算して、それに使用する地金の比重と金額(相場)をかけた金額になります。
ただ、キャストの場合はキャストの工賃と「ヘリ」と呼ばれる消失分、それから湯口(溶かした金属を流し込むための道)の一部が上乗せになりますので、単純な地金代、という訳ではありません。
シルバーとゴールドで比べた場合、比重がゴールドの方がかなり重いため、同じアイテムをシルバーとゴールドで作ると、出来上がりの重量も変わり、その分ゴールドは高くなる、という訳です。
シルバー925は約10.4
18金は約16.5
つまり同じアイテムを製作すると、シルバーよりもゴールドの方が1.6倍ほど重くなるという訳です。
プラチナはさらに比重が高いです。
プラチナやゴールドが高い訳ですね。

その他の材料費(石代等)

こちらは地金(キャスト工賃含む)以外にかかる材料費の事。
例えばダイヤを留めるのであれば当然ダイヤの料金がかかりますし、ピアスのポストなど本体とは別のパーツを使う場合はその料金がかかります。
ちなみに、別パーツを一から製作する場合もありますが、その場合は原型製作工賃などが本体とは別にかかります。

組立・仕上げ等工賃

こちらはキャスト後(または地金から制作する場合は全てのパーツが揃った状態)、仕上げの工程で発生する工賃。
ペンダントトップのバチカン、ピアスのポストなどキャスト後にロウ付けをする場合やシルバーと真鍮のコンビネーションなど、異素材同士をつける場合など組立にかかる作業の工賃と、傷取りや磨きなど仕上げにかかる工賃を合計した金額になります。

その他工賃

例えば石留めの工賃や、UV硬化塗料の塗布など、特殊な作業にかかる工賃です。

雑費(消耗品等)

アクセサリーを制作する上で様々な工具、道具を使いますが、当然消耗品も多く使用します。
それらにかかる金額などは雑費となります。

上記のように様々な項目ごとに金額を出し、合計した金額をお見積もりとして提示させていただきます。
項目ごとの金額も全て提示しますので、「何にいくらかかるのか」一目瞭然だと思います。

文字、ロゴマークモチーフ1

そして、ここで重要なポイントを一つ。

お見積もりは無料です

打ち合わせ、デザイン制作、お見積もりまでは全て無料です。
お見積もり内容をご確認いただいて、納得の上手付金をお支払いただいた時点で製作の開始となりますので、例えば「見積もりが思ったより高い!」とか、「どうしてもデザインが気に入らない!」という場合は、代金をお支払いただく必要はありません。
今回はキャンセルという事で、またの機会に、となります。
※キャンセルする旨のご連絡を頂けると幸いです。

まとめ

今回はお見積もりに関して少し詳しく紹介しました。今回の内容をまとめると、

  1. デザイン画が完成し、納得いただいた時点でお見積もり
  2. お見積もりの内容は、項目ごとに金額を提示
  3. お見積もりまでの全ての作業は無料

という感じです。

この後はいよいよ実際の製作に入っていく訳ですが、その前に最後の作業をしていただく必要があります。
という訳で、次回は実際に製作に入る前の流れを詳しく説明していきたいと思います。

それではまた次回!

 

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